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papermoon ~日本刺繍~

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日本刺繍 きほん「き」

10月31日、新百合ケ丘の産経学園で
日本刺繍の体験講座を行います。
初心者歓迎^ ^
一度体験したい方など、ぜひお申し込みください。

詳細と申込は産経学園まで。
https://www.sankeigakuen.co.jp/contents/course_detail.asp?SC=34&CCD=8855011
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【同時募集】
12月18日 10時〜12時
蒲田 消費者センターでも
体験講習を行います。
ご希望の方は下記メールアドレスまで。
papermoon.sakura★gmail.com
★を@に変えてください。


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# by papermoon-2005 | 2016-10-20 20:26

とうとう骨董に手を出す、の巻

先週の近江八幡調査旅行から戻り、
ただいま論文締め切りに追われております。
またもやぎりぎり。。。このぎりぎり感、いつもなんとかしたい(^^;;;
(昨年は、愛猫が直前になくなったりして、結局間に合いませんでした)

さて、近江調査の帰り、京都で担当教官に連れられ、
いつもの古美術やさんへ寄ってまいりました。
そこで、いつもなら小袖や着物、染織品ばかりなのに、
今回は、袋物が登場。いくつか見せていただいて。。。
とうとう古美術品に手をだしてしまいました。

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天鵞絨(ビロード)友禅の鏡付の紙入れです(たぶん)。
シノワズリーのかわいらしい模様と、深い緑色、
そして、象牙の使い込んだとろっとした色味に惹かれて、
迷わず、いきなり、決心です。

天鵞絨友禅とは、明治11年(1878)に12代目西村總左衛門によって開発されました。
天鵞絨生地に友禅をほどこしたもので、明治期に緞帳や室内装飾に使われたり、
ヨーロッパへの輸出品として盛んに作られました。
シノワズリーは18世紀のフランスで大流行した中国趣味ですが、
その後もヨーロッパ染織に強く影響を与えました。

これは、きっと明治末期のものと思われますが、
クイーポ資料館の図録を見ると、
江戸末期の「鏡付ガックリ」や「鏡付半懐中」というものに、
サイズも作りもよく似ています。
大切に使われていたのかなぁ、、、と
夜な夜な箱をあけてはにんまりしています。

More…… 見立て違い、の巻
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# by papermoon-2005 | 2016-08-28 15:00 | なんでもない話

論文「刺繍用途の変遷」

大変なご無沙汰をしております。
あっという間の4か月でした。

このたび、下記の通り、論文を発表いたしました。
4年ほど前、平安時代の刺繍の実態も(平安時代には遺物がほとんどありません)
文献を探れば何かわかるのではないだろうか、
暇なときに文献の記述を一覧にしておこう、
そのうち誰かがそれを使って研究をしてくれるかもしれない、
と思ってはじめた作業でしたが、
その後、思い直して大学院に進学し、ようやく形にしたものです。

論文を書くことは、思っていたよりもなかなか難しくて、
誤字や校正足らずな部分があったり、
文章自体もまだ拙いものではありますが、
一読いただいて、ご意見などいただけたらありがたく思います。

論文は下記のリンクから自由に読めます。
ぜひご一読ください。


「平安時代における刺繍用途の変遷 : 平安時代の文献の記述を基にして」

著者名 桜井 彩 長崎 巌
雑誌名共立女子大学家政学部紀要
巻62
ページ1 - 19
発行年2016-01

https://kyoritsu.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=3116&item_no=1&page_id=28&block_id=27

文中にありますグラフですが、校正がうまく行かずに間違ったものになっています。
正しくは以下のとおりです。
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# by papermoon-2005 | 2016-04-26 15:04 | 日本刺繍「その他」

あけましておめでとうございます

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あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

昨年は、思いの外忙しすぎる女子大生生活に翻弄され、あっという間の一年でした。
気がついてみれば、4回しか記事も更新していないという事態。
(お芝居も17本しか見ていない!!!)
今年はもう少し、時間も作れればと思っています。

12月には、第18回若草会展がございました。
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一応作品も出品したのですが、お知らせができずにおわりました。。。
こちらは、名古屋帯。
桂縒りと、乱点でかわいらしい雰囲気を作ってみました。
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こちらは、テーマ作品「紫」。
乱点とデッサン強化月間(2年くらい前かな)に作った作品です。
鉛筆でのデッサンがあまりに理解できないので、
刺繍でやったら少しはわかるかな、、、と思ったのですが、
乱点は少しよくなったように思いますが、デッサンはいまいち上達しませんでした(^Q^;;;
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そんな感じの2015年を終え、2016年ますます精進してまいります。

今年の予定は、

1/30(土)に新浦安イトーヨーカドー内の
ヨークカルチャーセンター新浦安にて単発講座を行います。
受講料 2376円 材料費 1080円
お近くの方は、ぜひお越しください。

また、今年度末に出版される
『共立女子大学 家政学部紀要』に論文を投稿予定です。
「平安時代における刺繍用途の変遷 -平安時代の文献の記述を基にして-」
CiNiiで読めるようになったらまたお知らせいたします。

そんなわけで、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

   *****

ヨークカルチャーセンター新浦安
http://www.culture.gr.jp/urayasu/index.php
講座案内
http://www.culture.gr.jp/hyouji.php?no=56002010
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/
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# by papermoon-2005 | 2016-01-01 12:00 | なんでもない話

神戸、そして京都へ。(その2)

さて、京都へ移動した翌日。
本日の目的は、京都文化博物館、
千總ギャラリー、そしてちんぎれやさん訪問です。

京都文化博物館へは、ゼミの卒業生を訪ねて。
紅板締の展示を拝見しました。
紅板締は、いわゆる板締め絞り(纐纈)です。
柄に彫った板に生地を挟み染料を通して染めます。
江戸から明治にかけて襦袢や下着に多く用いられました。
浮世絵でもよくみかける染めです。
展示は板締めの板や締め枠などもありました。

その後は、千總のギャラリーへ。
現在のものと、千總歴代社長夫人の婚礼衣装が展示されていました。
昔は、白・赤・黒と三色の打掛を準備し、それの他に青を着たそうで、
なんとも豪華な打掛・引き振袖が並んでいました。
匹田絞りに友禅を組み合わせ、刺繍を施した打掛は
それはそれは豪華で、うっとりです。

午後は、ちんぎれやさんへ初訪問。
江戸時代のものを中心に拝見した作品は、
普段ならば美術館のガラスの向こうにあるものばかり。
いつか、古い時代の刺繍を私もコレクションしたいなぁ、、、
などとおもいつつ、たくさん拝見しました。

あっという間の2日間、お土産を買う暇もなく、
新幹線の時間まで目一杯、名古屋の妹のところへ向かいました。
2月に産まれた姪っ子に会い、
4歳になる甥っ子と名古屋松坂屋で妖怪を探し、
GWを無事終え、また通常の生活へ戻ります。

   *****

京都文化博物館
紅板締―庶民の生活を彩った染織―
2015年4月24日(金) - 2015年7月12日(日)

千總のギャラリー
「千總婚礼 Chiso wedding―perfect celebration―」
2015年3月19日(木)―6月30日(火)

ちんぎれや
〒 605-0089
京都市東山区縄手通り三条南入元町372番地の1
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# by papermoon-2005 | 2015-05-07 21:00 | 日本刺繍「その他」