ボストンでの研修も3週目を終えました。
慣れたんだか、慣れていないんだか、英語には苦戦しっぱなしです。
まだ慣れていない私にみんながゆっくりと話してくれていた1週目。
だんだん慣れてきて英語も口から少し出るようになってきたような気がしていた2週目。
そして、容赦のない普通の英会話となり、全くついていけずに落ち込んだ3週目。
さて、今週はどうなることか。
今週は、レストランデビューもしてみました。
ランチでスタッフの方々にタイ料理に連れて行ってもらいました。
辛いのと、量が多くて食べきれないでいたら、お持ち帰り用につめてくれました。
ボストンが発祥の地だというダンキンドーナッツにも行ってみました。
それから、今ボストンではやっているというTatteというフランス系のペストリーやケーキが食べられるカフェ。
今、ボストンではヨーロッパ系のカフェが流行っているそうで、The Caffè Neroというイタリア系のカフェもいつも満席です。今度はそっちにも行ってみたいと思います。
そして、とうとうロブスター!!
一度、丸ごとのロブスターに挑戦するんだと決めてはいたのですが、週末、ボストン最古のレストランという"Union Oyster House"に行ってきました。日曜日だったので、駅のマーケットもにぎわっていて、気分も盛り上がりました。ロブスターは3段階ある一番小さいのにしましたが、大満足な大きさ。付け合わせには、なんと言っていたのか、オレンジ色のカボチャのマッシュのようなものを頼み、オイスターもちゃんと頼んで、しっかり楽しみました。
これは、もう一度くらい、ほかの有名店にも行ってみたいものです。
ボストン最後のレストランは、3階建ての雰囲気のある建物です。 一番小さいサイズですが、時価で昨日は36ドル。mediumでもいけたかも。。。(笑)
オイスターもいただきました。レモンでシンプルにいただくのが一番おいしかったかな。
職場のそばのタイ料理屋さんは、辛かった~!大盛りのパッタイは写真を撮り忘れました。
ダンキンドーナツは思ったほどは甘くなくて。…口がアメリカンになってきている?
Tatteのpear tartはへたもついてかわいかったのに、お店の人がざっくりと袋にいれたので取れてしまいました。残念。アーモンド風味の生地で濃厚。直径が10センチほどあります。おしゃれなお店で食べたかったけれど、席が空いてなくて持ち帰りにしました。
そして、牛角もあります。こちらは今度行ってみます。どうやら、食べ放題というシステムがメインのようです。
今週のにゃんこ。
とうとう部屋で寝てくれるようになりました。
それでは、また来週!