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papermoon ~日本刺繍~

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カテゴリ:ボストン日記( 10 )

ボストン日記~春が来ています

ボストン生活もあと2週間となりました。
まだまだ10度をこえる日は少なく、寒いことには違いありませんが、街のあちこちでは春の気配が感じられるようになりました。

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職場で、緑のボストンが見たいと言ったら、「それは5月ね!」と言われました。白いボストンにたどり着いて、茶色いボストンを見て帰ることになりそうです。

先週今週はとても忙しく、イベントも盛りだくさんでした。こちらでは珍しいのではないでしょうか、残業もしてみたりしました。残りもわずかだということで、あれもこれもと皆さんがいろいろ経験させてくれようとしているのがわかります。本当にありがたいことです。日本に帰って、この技術や知識を最大限に使えるようにしなくては申し訳ないです。

     *****

また、週末には、Concordという町に行ってきました。若草物語の作者オルコットの家、独立戦争の始まりとなった戦いがあったOld north bridgeなどがある18世紀のアメリカにタイムスリップしたような気分が味わえる町です。
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オルコットの家。

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Concord Museumの特別展は、Concordの町の商店に注目した展示で、当時どんな買い物をどんな金額でどんな風に購入していたかがわかります。とても面白く、2時間も滞在してしまったため、ほかの場所に行く時間がなくなりました。

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独立戦争のきっかけとなった戦いがあったOld north bridge。こんなおじさんと出会えます。
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都会とは違った気分の味わえる、いい町でした。

なんちゃって日本食を食べに行こうと、タイ人経営のお寿司屋さんにも行きました。

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サーモンにもこはだにもきれいにデコレーションがされて、柑橘系の粒がのっかっていたり、食べられる花が飾られていたり、とてもきれいでした。でも、味はずいぶんアレンジされていたかな、と思います。これはこれでおいしい。
今週はここへ行ったのでロブスターはお預け。

明日からは、NYへ行ってきます~!!



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by papermoon-2005 | 2018-04-12 12:15 | ボストン日記

ボストン日記~新年度のはじまり。

4月1日です。新年度のはじまりです。
ボストンにいて、フリーの今の私にはあまり関係ありませんが、同じ宿にいた方々が新年度へ向けてぞくぞくと帰国し、宿は学生さんと私だけという状態になりました。今週には新しい方々がやってくるという話ですが、先週までにぎやかだったことから考えるととても寂しいです。

私の研修もあと3週間を残すところとなりました。今月は、NYのメトロポリタン美術館への訪問なども予定しているので、おそらくあっという間に過ぎることでしょう。
今日はイースターということもあり、4連休などという人もいて、街はなんとなく明るい感じです。スーパーにはイースターのお菓子が並び、春めいています。美術館では、村上隆展がとうとう終わることもあり、にぎわっていました。日本の美術がこの地でこんなに人気であることは本当に誇らしいことです。

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村上隆のイラストが描かれた床と私が一番好きだった俵屋宗達派の屏風。


今週は、copleyにある公共図書館と、ウォーターフロントにある子ども美術館に行ってみました。
公共図書館は、1848年に創設された、アメリカで一番古い公共図書館です。イタリア・ルネッサンス様式の建築ではありますが、フレスコ風の絵画の中にはTelegramが描かれていたりして、なかなか個性的です。メトロポリタン美術館の設計者と同じ設計と言っていたような気がします。

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中央の絵には電信が描かれています。
そして、その下に座るライオン!

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このしっぽに触ると賢くなれるらしいです。
入場も、tourも無料なので、ボストンにいらした際にはぜひ。

子ども美術館は、日本の町家があるというので行ってみたのですが、とても昭和な香のする建物でした。でも、子どもたちは畳や布団、和式のトイレに大興奮でした。子ども連れの時には面白いかもしれません。

そして、週一ロブスター。
今週は子ども図書館のそばにあるHopstersへ。Lobster Grilled Cheeseと一緒にビールの飲み比べをしてみました。
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こちらのIPAと呼ばれるホップの強いビール(?)のくせにもだんだん慣れてきたようで、美味しく感じるようになってきました。
帰り道、もう一軒、Trilliumという醸造所経営の店舗に行ってきました。On Tapという試飲コーナーがあると聞いたので行ってみたのですが、販売だけでした。残念!
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でも、ここのビールはとてもスタイリッシュ。かわいい缶のIPAを数本仕入れて帰りました。郊外にある醸造所も楽しそうです。こっちにいる間にいけるかな?

今週のちび。
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宿に誰もいなくなって、超寂しかった日。ドアの外から「にゃ~!」呼ばれて開けるとちびがいました。部屋に入ってきて、少しお昼寝をして帰っていきました。完璧なホストだと思いませんか。



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by papermoon-2005 | 2018-04-02 12:17 | ボストン日記

ボストン日記~残り1か月となりました

1月にボストン入りして早2か月。
まだ雪が降ったりもしていますが、春らしい雰囲気も見えてきました。
雪柳の芽は大きくなり、日差しが強くなってきました。
こちらの方々はサングラスをかけ始めました。

そして、花粉の気配も(ToT)。
肌荒れがひどく、目の周りがカサカサになり、とうとう病院に行かないとだめ?と思っていたら、鼻もむずむず。「まさか花粉症ありますか?」と職場で聞くと、普通に「あるわよ!」。…がっかりです。今年は花粉症とは無縁でいられると思ったのに。Pine Tree(松)の一種とか。もう、どこへ行っても逃れられないのかも。

さて、今週は研究の話なども。
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こちらは、私の私物である江戸時代の袱紗の一部ですが、「紗綾」と呼ばれる生地が使用されています。
桃山時代末期から慶長年間に多く使用され、あっという間に綸子に取って代わられ消えていった生地ですが、慶長小袖などに多く使用されました。よく見ていただくとわかりますが、平織の地に綾織で模様を織り出しています。先週はこの生地が使用された作品をたくさん見せていただきました。ボストン美術館のHPでも「慶長(Keicho) 裂(Fragment)」などと検索するとたくさん出てきます。私の教授の受け売りですが、やはり、実物をどれだけたくさん見られるかが鍵のように思います。物をたくさん見ること、それに対する処置を頭の中に叩き込むこと、それが今の課題です。

今週はProvidenceにあるRISDと呼ばれる美術大学に付属している博物館にも出かけました。
ここには、ファッション、テキスタイルと染織にかかわる学科があり、美術館内にはStudy Centerという素晴らしい施設がありました。毎週、学生の授業に合わせ、展示替えがなされる部屋なのですが、毎週金曜日は学生たちが見たい所蔵品を申請して、自由に手元で見られる日が用意されているのだそうです。この日は、革がテーマ。日本の火消し半纏から、ヨーロッパのオートクチュールまで、さまざまな種類の革と作品が引き出しに飾られていました。先週は羽だったとか。毎週見に行きたくなります。
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そして、ハーバード大学のGlass Flowers Museumにも。
こちらは、1900年前後に親子二人のガラス職人によって作られたガラスの植物標本が展示されています。当時、紙かワックスでしか作られていなかった標本が、ガラスで作られることによってより本物に近いものとして利用されるようになったそうです。実際本当に精巧にできていて、とても美しい。そして、展示ケースには、「とてももろいので、ケースには触れないでください」と書いてあります。大きな荷物は持って行かないほうがいいかも(笑)。
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今週もいろいろ食べましたが、、、とりあえず、サマーシャックのロブスターを。
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そして、宿のオーナーさん公認のちゅーるに夢中のちびを。
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それでは、また来週。



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by papermoon-2005 | 2018-03-26 07:47 | ボストン日記

ボストン日記~ニューポートへ

少し更新をさぼっておりましたが、ボストンです。
東京は桜が満開になる勢いだと聞きました。
こちらはまだstormの影響で、大雪が降っております。
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ボストン美術館の天心園もこんなです。

今週の火曜日は、その影響で美術館が閉館になりました。
仕事も休みになりましたが、とても外には出られず、宿泊している宿では、外に買い物にも出かけられないだろうということで、特別に夕食がふるまわれ、思わぬところで宴会となりました。

さて、さぼっていた先週末、私はRhode Islandへ行ってまいりました。
私のSupervisorのお宅へお泊り会が催されたためです。
金曜の仕事帰り、上司の車で1時間半ほど走り、Providenceへ。
ボストンとは違い、自然豊かな場所です。
そして、PortでもHarborでもない、Oceanを見せてあげる、とNewportに連れて行っていただきました。
Rhode Island州Newportは、19世紀後半から20世紀初めにかけて、大富豪たちが別荘を建てた土地で、Newport Mansionsという豪邸が見学できます。今回私は上司おすすめのThe Breakers (1895)とMarble House (1892)の2つを見学しました。「The Great Gatsby」の撮影に使用された豪邸などもあるそうです。まぁ桁違いの豪邸ばかりで、アメリカ初期の成功者たちの暮らしぶりがわかります。
帰りには、Newportのお買い物エリアでランチを食べ(またもやロブスターロールとクラムチャウダーを!!)、お土産を買って(とはいえ、冬なので、ほぼお店は閉まっていました)帰路につきました。

上司の家では、イタリア料理を習い、オウムと遊び、犬と散歩に出かけ、家族全員が集まるパーティーに加えていただいて、英語は全く通じませんでしたが、来月京都へ行くという上司とお嬢さんの話を聞いて、過ごしました。

ボストン生活も残り1か月。あっという間に過ぎていきます。


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通勤途中の木にはこんなに雪が。これがほんとの雪持ち〇〇ですね。なんの木かわからない。
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雪持ち笹の袱紗。

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大きな橋を2つ渡ってNewportへ!!

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Marble House (1892)

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The Breakers (1895)



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どのMansionもこんなガイドを借りて聞きながら回ります。

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海沿いを歩けるCliff Walk

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Clark Cooke Houseのロブスターロールとクラムチャウダー!
ここのクラムチャウダーはサラッとタイプ。

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上司のお宅のオウムのMingoと
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犬のBowie。
かわいかったです。

それではまた来週。


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by papermoon-2005 | 2018-03-19 01:01 | ボストン日記

ボストン日記~ハードな一週間

今週は、月曜日が休日だったのにも関わらず、なんだかハードな一週間でした(遊びすぎ?)。でも、研修は今までの基礎的なことから一歩進んで、展覧会準備の本質にまでせまってきています。充実している分、緊張もしているのかなと思います。でも、もっともっと学びたい!!改めてそう思います。

でも、そんな緊張ばかりをしているわけでもなく、今週はよく食べた一週間でした。
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とうとうボストンの牛角に行ってきました。こちらの牛角は、"All you can eat(食べ放題)"というスタイルがあり、今回はそれに挑戦。「大食い家族の食べ放題」みたいな感じの番組でしかみたことのないような量のお肉が盛られてきて、すごい量を食べつくしました。

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スーパーでは、こんなかわいいジャガイモも売られていて、先週の日曜に料理するために買ったのですが、結局水曜日くらいまで食べ続ける羽目になりました。

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韓国系のアジア食材スーパーにも行ってみました。すごい量のキムチです。大根は、Japanese radishというそうで、なかなか売っていません。きゅうりもno seed cucumberというのが日本で見るきゅうりに近いです(でもちょっと違う気がする)。この日は、白菜ときゅうりと野菜をたくさん買ってしまいました。

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そして、買ってはいけないシリーズ。アップルフリッターと書いてあり、成分表にもりんごとありますが、ただのシナモンドーナツな気がします。砂糖がけがたっぷりで、はまる味です。でも、これは全部食べてはいけない気がする。。。

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そして、大量のヨーグルト。ヨーグルトは、今ギリシャヨーグルトが主流だそうで、ほとんどがこれです。フルーツのジャムが底に入っていて、みんなふたを開けたら全部をよくかき回して食べています。そして、日本ではほぼ見かけませんが、ミントチョコ味だの、チョコレートミックスだの、フレーク付きだの、これも食べてはいけない気がする、、、と言いながら、10個セールをやっていたのでつい購入。

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週末は、クインシーマーケットという観光地に行ってきました。大道芸をやっていたり、ボストンの名物が屋台のように集まっていて、フードコートになっているので、好きなところで好きなものを買って食べます。私はロブスターロールを。こちらに来てすぐに食べにいったロブスターロールは、ロブスターそのままでしたが、これは、ロブスターサラダとなっていて、タルタルのような感じです。クラムチャウダーと合わせていただきました。お店のお兄さんは、35年前に埼玉にいたという日本語ペラペラのボストニアンでした。
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そして、どうしてもこのお店でアイスを買いたくて、ピスタチオアイスを。1つでいいのに、2つ盛り。デコレーションコーンに入れてもらって、大満足!!…食べきれませんでしたが(^^;;;

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帰りにヘイマーケットという駅のほうへ出ると、市場が開かれていました。イチゴがすごい大きなパックにもかかわらず1ドル!!となりのお店で99セントと言っているので、チラ見したら、お店のお兄さんに「little different!!」と言われたので、1ドルで買ってみました。日本のイチゴほどは甘くはなかったけれど、美味しかったです。

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遊んでばかりでもありません。週末にはInstitute of Contemporary Art(現代美術館)に行ってきました。まぁ、さっぱりわかりませんでしたが。でも、現代美術館のようなところは、建物や、コンセプトなどが最新で工夫されていて、昔ながらの美術館は見習うべきものが多くあると思います。この部屋は、各部屋で流されていた映像作品をじっくり見られるコーナー。海に面していて、ひとりひとりのブースになっていて、今日はかなりの時間をここで過ごしました。

さぁ、2月も終わります。
刺繍教室の皆さんは、3月中に一度ビデオ面談をしますからね~質問があったらまとめておいてください!!

今週のにゃんこ。
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自分で開けられるくせに、開けてもらうのを待っているソックスです。




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by papermoon-2005 | 2018-02-26 13:38 | ボストン日記

ボストン日記~研修1か月を終えて

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ボストン、雪の朝です。
夜遅くに降り出したようで、6インチほど積もりました。
(窓から外を眺める宿のにゃんこ、ソックス)
でも、この日は暖かく、向かいの家の屋根に積もった雪はあっという間にとけました。それに、道には塩がまかれていて、どの家の前もきれいになっているので、雪道に困ることはあまりありません。空気が乾燥しているので、雪が解けると同時に乾いていく感じです。

ボストンに来て1か月が経ちました。
今週は、外部の施設に連れて行っていただいたり、日本語がペラペラのこちらの技術者の方に合わせていただいたり、バレンタインデーにちなんで性的なアート作品をどう展示するかという研究発表会に参加したり、盛りだくさんな1週間でした。ただ受け身でいるのもこれでおしまいにしなくては。のこり2か月です。

今週は、いろいろな飲み物の話を。
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こちらで今、大流行というCAFFE NEROへ行ってきました。イタリア系のカフェで、wifiなどが自由に使え(3時間まで)、学生たちがパソコンを持ち込んで勉強しています。パソコンや荷物を置いたまま席を離れたりしている人も多く、日本と変わらないような気持でいられます。先日、ボストン美術館へ行った時も、私はスマホがポケットから滑り出たことに気が付かず、次の部屋でないことに気が付いて慌てたことがありました。でも、その時も、もといた部屋に戻ると、ソファの上にそのまま置かれていたのでした。ボストンが安全なのかな。食べ物もおいしかったし、いい雰囲気のカフェでした。

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こちらは、ROOT BEER。
外部storageに仕事に行った帰り、ランチの席で一緒にいったボランティアの方に、「BEERは好き?これを半分ずつ飲まない?」と聞かれました。私は一緒にいた自分の上司に「今日はこれで仕事終わりなの?」と聞きました。そうしたら、ふたりに「ROOT BEERは炭酸のジュースよ!」と大爆笑されたのでした。味は、ドクターペッパーのような子供のころに飲んだような不思議な味。瓶もホントにビールみたいだし味も不思議だし、面白かったです。アメリカではポピュラーな飲み物のようで、ボランティアレディーには、「ナイスな味でしょ!私これが大好きなのよ!」と言われました。

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こちらは、ハーバード大学美術館のカフェで頼んだら出てきた「水」。環境保護のために、パックなのだそうです。最初水だとわからなくて、戸惑いました。3ドルもしたけど、面白い取り組みです。

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ハーバード大学美術館は、fogg(西洋美術)、サックラー(東洋美術)、ブッシュ・ライジンガー(現代美術)という3つの美術館の所蔵品が1か所でみられる美術館です。見やすい大きさで、部屋ごとにテーマが分けられ、照明も明るく、部屋によっては自然光で見ることのできる美術館でした。


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こちらはネズミのチョコレートで有名なチョコレート屋さんL.A.Burdick。ラボのスタッフの方に、ハーバードにいくならば、ここで絶対ダークホットチョコレートを飲んで来いと言われました。濃厚だけどさらっと後味のよいチョコレートドリンク。次はケーキに挑戦しに行きたいと思います。

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そして、ボストンの地ビール、サミュエル・アダムスのブリュワリーにも行ってきました。手にハンコを押されて、パスポートを見せると30分ほどのツアーに参加でき、3種類くらいのビールを試飲できます。土曜日だったせいか、大盛況。30~40人くらいのグループのツアーに参加しました。サミュエル・アダムスのビールは、ホップの香りの強い、日本のビールを飲みなれた私たちには少し癖のあるビールです。オーソドックスタイプから、アルコール度数の高いものまで、いろいろ試して、ロゴの入った小さなグラスをもらって帰ってきました。楽しかった~

最後に、部屋に昼寝しに来たソックス。
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というわけで、また来週。


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by papermoon-2005 | 2018-02-20 01:06 | ボストン日記

ボストン日記~とうとうロブスターと出会う

ボストンでの研修も3週目を終えました。

慣れたんだか、慣れていないんだか、英語には苦戦しっぱなしです。
まだ慣れていない私にみんながゆっくりと話してくれていた1週目。
だんだん慣れてきて英語も口から少し出るようになってきたような気がしていた2週目。
そして、容赦のない普通の英会話となり、全くついていけずに落ち込んだ3週目。
さて、今週はどうなることか。

今週は、レストランデビューもしてみました。
ランチでスタッフの方々にタイ料理に連れて行ってもらいました。
辛いのと、量が多くて食べきれないでいたら、お持ち帰り用につめてくれました。
ボストンが発祥の地だというダンキンドーナッツにも行ってみました。
それから、今ボストンではやっているというTatteというフランス系のペストリーやケーキが食べられるカフェ。
今、ボストンではヨーロッパ系のカフェが流行っているそうで、The Caffè Neroというイタリア系のカフェもいつも満席です。今度はそっちにも行ってみたいと思います。

そして、とうとうロブスター!!
一度、丸ごとのロブスターに挑戦するんだと決めてはいたのですが、週末、ボストン最古のレストランという"Union Oyster House"に行ってきました。日曜日だったので、駅のマーケットもにぎわっていて、気分も盛り上がりました。ロブスターは3段階ある一番小さいのにしましたが、大満足な大きさ。付け合わせには、なんと言っていたのか、オレンジ色のカボチャのマッシュのようなものを頼み、オイスターもちゃんと頼んで、しっかり楽しみました。
これは、もう一度くらい、ほかの有名店にも行ってみたいものです。

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ボストン最後のレストランは、3階建ての雰囲気のある建物です。

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一番小さいサイズですが、時価で昨日は36ドル。mediumでもいけたかも。。。(笑)
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オイスターもいただきました。レモンでシンプルにいただくのが一番おいしかったかな。

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職場のそばのタイ料理屋さんは、辛かった~!大盛りのパッタイは写真を撮り忘れました。

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ダンキンドーナツは思ったほどは甘くなくて。…口がアメリカンになってきている?

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Tatteのpear tartはへたもついてかわいかったのに、お店の人がざっくりと袋にいれたので取れてしまいました。残念。アーモンド風味の生地で濃厚。直径が10センチほどあります。おしゃれなお店で食べたかったけれど、席が空いてなくて持ち帰りにしました。

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そして、牛角もあります。こちらは今度行ってみます。どうやら、食べ放題というシステムがメインのようです。

今週のにゃんこ。
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とうとう部屋で寝てくれるようになりました。
それでは、また来週!






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by papermoon-2005 | 2018-02-13 10:07 | ボストン日記

ボストン日記~週末は盛りだくさん

研修2週間目が無事(?)終了しました。
ラボにはメンバーが揃い、私の研修も本格的にスタート。
英語がわからないだけではなく、インチやポンドなど、単位も瞬時に入ってこないという決定的問題が発覚しました。
週末は、必死で予習と復習です。

とはいえ、せっかくボストンまで来ているのだからと、土日のどちらかは出かけて楽しんだりもしています。
先週末は、ブルーマンに行ってきました!ブルーマンは、日本でも上演されていた人気のパフォーマンスですが、まぁ安くはないので安いバルコニー席を取って出かけました。バルコニー席に上がるとスタッフさんが下で見たいか、と聞いてきました。それはただなのか確認すると、「もちろん」とのこと。そりゃ、願ってもないことだと喜ぶと、センター前から2列目に変更してくれました。ブルーマンは、ご存知の通り、前方客席にはポンチョが配られ、いろんなものが飛んできたり降ってきたり大騒ぎな舞台です。案の定私の席にもマシュマロ、バナナフレーバーの怪しいペースト、インク、ロールペーパー、ブルーマン、、、飛んできました。休みのせいか子供も多く、最前列で興奮状態の子供たちにも助けられ、大騒ぎの時間でした。楽しかった~!!
帰りには、ブレデンシャルセンター・スカイウォークの展望台からボストン美術館を探しました。

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ワクワクの劇場入り口です。
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ステージ間近の席へ。
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3人のパフォーマーの中で一番おちゃめさんのブルーマン。かわいい。

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さて、ボストン美術館はどこでしょう。
正解はここ↓
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今週末は、イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館へ。
ここは、個人コレクションを個人の邸宅だった場所で公開している美術館。中庭を囲む豪邸の中で自然光で作品が見られる。タペストリールームや日本のものを展示している部屋もある。写真が禁止だったので、カフェの様子とジンジャーアイスクリームの写真を。
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個人邸宅とは思えない大きさです。
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ハムとパイナップルのピザ。
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ジンジャーアイスクリームは美味しかったけど、少々強いです。
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リビングルームでは小鳥の声が鑑賞できます。

午後はケンブリッジにあるアンティークマーケットへ。
セール時期&お店の入れ替え時期だったのか、あまりよいものは発掘できず。またの機会にもう一度行ってみようと思います。ブドウ用のハサミがちょっとかわいかったなぁ。。。
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今晩はスーパーボール!
キックオフの時間まで、おとなしく勉強します。
それではまた来週。



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by papermoon-2005 | 2018-02-05 00:28 | ボストン日記

ボストン日記~研修1週間目


ボストンです!

こちらに来て1週間目のボストンは、比較的暖かく、雪が降っていると聞く日本よりおそらく暖かいのではないでしょうか。

研修が始まりました。今週は担当のCさんがいらっしゃらないので、他の方にお世話になりながら、1週間を過ごしました。
私は中学1年生の時にbe動詞で英語につまづいてから(ホントに!1学期の5月くらいの話です!!)、完全に英語をさけて生きてきました。それがこんなことになるとは、自分でも信じられません。ここ2年ほど、スパルタ式の某綜合英語学院で学んできましたが、それでもやはり、こちらに来て全く勉強が足りていないことを痛感しております。しかし、ボストンは、安全で文化度が高いとうかがっていた通り、職場の方から普通のお店の人まで外国人に対して親切で、特に職場の方々は、私のどうしようもない英語を最後まで分かってくれようと前向きに聞いてくれます。これに甘えずにもう少しどうにかしなくては、と思う1週間でした。

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こんな街並みです。

リスもいます。

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買ってはいけないものを買いました。(これで5ドル!)

そして、昨日はようやくボストン美術館の全貌把握。
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いざ、美術館内へ(この写真はまだ雪の残る先週ですね)。

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修復室がギャラリー内にあり公開されています。
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Behind the Scenes Galleriesというコーナーには、それ以外のジャンルの修復について詳しく展示され、参加型になっているのが面白いです。
これは、1747年に女の子が作った刺繍のサンプラー。時を経てなくなってしまった髪を修復で補うかどうかが問われています。この後、Curator(学芸員)とConservator(修復師)の意見がそれぞれ対立しながらも的確に述べられます。
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カフェテリアではグラム売りのHot mealと大好物のけしの実のパウンドケーキで栄養をつけました。お肉の味付けとスパイスの聞いたインゲンがなかなかおいしかったです。
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そのあとは、
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特別展「村上隆と辻惟雄展」をみて、
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お決まりのヨーロッパ絵画。土曜日のせいか、いたるところでこんな風に子供たちが模写しています。モネをボーっと座ってみていたら、ポケットから携帯が滑り出たことに気が付かず、次の部屋で落としたことに気が付いて大慌てしました。モネの部屋に戻ると、ソファの上に置かれていて一安心。ここがボストンでよかったと思った瞬間です。

今週のにゃんこ。ヘミングウェイもかわいがっていたというミトン・キャット(六本指の猫)そらちゃん。全くなついてくれないけど、美人さんです。
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by papermoon-2005 | 2018-01-29 02:17 | ボストン日記

ボストンへ

ボストンです。
今月より3か月間この地で染織品保存修復の研修を受けることとなりました。
ここへ到着するまでには、大学院時代の教授をはじめ、たくさんの方に支えられて、ようやくのはじまりです。

先週木曜日にこちらへ到着しましたが、本日の研修開始まで、生活を整えるため、
近所のスーパーマーケットめぐり、地下鉄の乗り換え練習などをしながら体調を整えました。
研修の内容については、こちらで詳しく書くことはできないと思いますが、
ボストン生活を少しづつお知らせできたらと思います。

それでは、研修1日目、行ってまいります!!

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安さで選んだアメリカン航空は、案の定フライトが遅れ、Express Connection Cardが発行されるも結局乗り遅れる。初っ端から洗礼を受けた感じ。

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ボストン到着。昼の予定が真っ暗。大きな荷物を2つも引きずりタクシーに乗り込む。チャールズ川対岸の夜景にわくわく(ドキドキか)。

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このお部屋でお世話になります。机が広くて勉強しやすい。(椅子の高さが座っているうちにずんずん下がって肩が痛くなる。体重過多?!)

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ホテルは猫の癒し付き。

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スーパーのケーキ売り場は激しいです。

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バックベイのお店のディスプレイにミシンを見つけて気分が上がる。

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ウォーターフロントのBetter Bagelsでベーグルを買い込み、

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Luke's lobsterで、念願のロブスターロール。
目指せ!週一・一ロブスター!!(そんなこと言っている場合じゃないはず)


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by papermoon-2005 | 2018-01-22 23:48 | ボストン日記